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演出:吉谷さん&脚本:なるせさんより、コメントが到着! 2020.12.24
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みんなで涙した『ファイナルライブ』。
このステージで終わりだって頭ではわかっていても、また逢いたいという想いが溢れ、思わず希望を込め約束という言葉まで使っていました。
そして、終演後のファンの皆様の大合唱。
自身が作詞した歌をあれだけたくさんの方に歌って頂けた出来事は、
大きな大きな喜びでした。『ヘタミュ』は笑いと涙と歌と踊り、愛と挑戦に溢れたステージなんです。
そこに再び参加出来る幸運を頂きました。「思い出に美化される」なんて言葉を平気で飛び越えられるように、
成長した姿で胸を張って皆様の前で「ただいま」と伝えられるように、
真摯に楽しく作り上げたいと思います。久しぶりのお客様も初めましてのお客様もみんなで楽しみましょう。
『また花が咲く、その時』を。演出 吉谷光太郎
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いやはや、人生には時々予想外のことが起きますね。
今年が特にそう。
【ヘタミュ】が終わった頃には、想像もできないほど世界は目まぐるしく変化しました。
何か発表があるたびに、右往左往したり、一喜一憂したり。で、この今回のまさかまさかの発表!
これはもうまじりっけなしに喜んでいいでしょう!
もう帰ってこないかと思ったら帰ってきちゃった!そんなトラさん的なちょっと照れ臭いサプライズ。これもまた歴史の1ページになることでしょう、そうでしょう。
あんなメンバーこんなメンバーかつ新たなメンバーも集結するんでしょう、ええ、そうでしょう!
今年いっぱい大変だった分、年暮れにほんの少し前向きなお知らせ共有できたこと嬉しく思います。年越しは吉谷光太郎氏と雪だるま作ろうと思います。
脚本 なるせゆうせい